第一〇飛行師団編合

 東京地区防空を担任する第一七飛行団は大陸命第九六一号(昭和十九年三月八日) により編合を令された第一〇飛行師団に昇格した。飛行第四七および飛行第二四四戦隊(両戦闘) は編制内に飛行場大隊を有していたが、昭和十八年軍令陸甲第一二一号(昭和十八年十二月二十七日) により空地分離され、編制内の飛行場大隊を第四三および第二四四飛行場大隊として分離した。 また、第一〇飛行師団は大陸命第一〇〇三号(昭和十九年五月四日 )にて防衛総司令官の隷下に編入された。なお、師団長職は親補職で中将が任じられるが、 第一〇飛行師団のように少将が統率する場合は、職名は「師団長心得」(師団長代行)となる。

昭和十九年六月三十日
第一〇飛行師団司令部(師団長心得:吉田喜八郎少将29)
   独立飛行第一七中隊(司偵)
   飛行第一戦隊(戦闘)
   飛行第一八戦隊(戦闘)
   飛行第四七戦隊(戦闘)
   飛行第五三戦隊(戦闘)
   飛行第七〇戦隊(戦闘)
   飛行第二四四戦隊(戦闘)
   東部軍直協飛行隊
   第三飛行場大隊、第六飛行場大隊、第七飛行場大隊、
   第四三飛行場大隊、第二四四飛行場大隊、
   第六五飛行場中隊
   第一三航空通信隊
   第一対空無線隊、第二対空無線隊

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Last Update 2010/12/20