第一〇飛行師団編合

 昭和十九年六月に開始された北九州空襲を受けて第一〇飛行師団も東京空襲に 備えて航空地区部隊(飛行場大・中隊)および野戦飛行場設定隊の増強が行われた。 大陸命一〇九三号(昭和十九年七月三十一日) により飛行第七〇戦隊(戦闘)が 南満州防空のため関東軍総司令官指揮下に配属された。  この頃の第一〇飛行師団の編制人員は陸軍省兵務局兵備課の調査で12、797名 (昭和十九年九月十七日調。 内訳は兵科12、055名、各部742名。他に軍属149名)であった。

昭和十九年十月三十一日
第一〇飛行師団司令部(師団長心得:吉田喜八郎少将29)
   独立飛行第一七中隊(司偵)
   飛行第一八戦隊(戦闘)
   飛行第二三戦隊(戦闘)
   飛行第四七戦隊(戦闘)
   飛行第五三戦隊(戦闘)
   飛行第七〇戦隊(戦闘)
   飛行第二四四戦隊(戦闘)
   東部軍直協飛行隊
   第四〇航空地区司令部、第四六航空地区司令部
      第三飛行場大隊、第六飛行場大隊、第七飛行場大隊、
      第四三飛行場大隊、第六六飛行場大隊、第七四飛行場大隊、
      第一一二飛行場大隊、第一四〇飛行場大隊、第一四一飛行場大隊、
      第一六四飛行場大隊、第一六五飛行場大隊、第一六六飛行場大隊、
      第一六九飛行場大隊、第一七〇飛行場大隊、第一七五飛行場大隊、
      第一七六飛行場大隊、第一八七飛行場大隊、第二四四飛行場大隊、
      第六五飛行場中隊、第七一飛行場中隊、第七二飛行場中隊
   第一三航空通信隊
   第一対空無線隊、第二対空無線隊 、第三対空無線隊、第四対空無線隊
   第二五野戦飛行場設定隊、第二六野戦飛行場設定隊、
   第一四一野戦飛行場設定隊、第一四二野戦飛行場設定隊

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Last Update 2010/06/05