第一飛行師団編合

 第一飛行師団の戦力を増強するため、大陸命第九四三号(昭和十九年二月十二日) により第五飛行団および飛行第三二戦隊(戦闘)その他地上支援部隊が北方軍司令官指揮下に 配属された。増援部隊を得た第一飛行師団はこれらを東北海道から北千島にかけて展開し、 米軍の反攻に備えた。 この頃の第一飛行師団の編制人員は 陸軍省兵務局兵備課の調査で8,721名(昭和十九年一月二十四日調。内訳は兵科 8、206名、各部515名。他に軍属2、848名)であった。

昭和十九年二月二十九日
第一飛行師団司令部(師団長:原田宇一郎中将25)
   第二〇飛行団司令部(団長:下田龍栄門少将26)
      飛行第三戦隊(司偵、軽爆)
      飛行第五四戦隊(戦闘)主力
   第二五飛行団司令部(団長:山中繁茂少将26)
      飛行第六二戦隊(重爆)
      飛行第六七戦隊(襲撃)
   飛行第三八戦隊(司偵)
   第二〇航空地区司令部、第二一航空地区司令部
      第一飛行場大隊、第二飛行場大隊、第四九飛行場大隊、
      第五五飛行場大隊主力、第六三飛行場大隊、
      第七七飛行場大隊、第八〇飛行場大隊、第八三飛行場大隊、
      第一〇飛行場中隊
   第一〇航空通信聯隊
   第一航空固定通信隊
   第二〇航測隊
   第二〇航空情報隊
   第六野戦航空修理廠
   第六野戦航空補給廠
   第一一野戦気象隊
   第二一野戦飛行場設定隊

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Last Update 2010/06/05