第一飛行師団編合

 捷四号作戦準備のため大陸命第一〇八〇号 (昭和十九年七月二十二日)により第一飛行師団は第五方面軍隷下のまま作戦に関して 連合艦隊司令長官(第一二航空艦隊司令長官)の指揮を受けることとなった。 捷一号作戦の発動により第一飛行師団隷下の部隊は以下のように比島に転用 (第四航空軍司令官指揮下に配属)されていった。
     大陸指第二二三六号(昭和十九年十月二十日)    飛行第三八戦隊(司偵)
     大陸指第二二四一号(昭和十九年十月二十一日)   飛行第五四戦隊(戦闘)(約1/3欠)
     大陸指第二二六四号(昭和十九年十月三十日)    第五飛行団
     大陸命第一一九一号(昭和十九年十一月二十四日) 飛行第三二戦隊(襲撃)
この結果、第一飛行師団に残された飛行部隊は第二〇飛行団司令部および飛行第五四戦隊(戦闘)の1個中隊だけ となってしまった。

昭和十九年十月三十一日
第一飛行師団司令部(師団長:原田宇一郎中将25)
   第五飛行団司令部(団長:小川小二郎大佐30)
      飛行第七四戦隊(重爆)
      飛行第九五戦隊(重爆)
比島ニ派遣
   第二〇飛行団司令部(団長:下田龍栄門少将26)
      飛行第五四戦隊(戦闘)主力
飛行第五四戦隊ノ
約2/3ヲ比島ニ派遣
   飛行第三二戦隊(襲撃)比島ニ派遣
   飛行第三八戦隊(司偵)比島ニ派遣
   第一七航空地区司令部、第二〇航空地区司令部、第二一航空地区司令部
   第二七航空地区司令部
      第一飛行場大隊、第二飛行場大隊、第四九飛行場大隊、
      第五五飛行場大隊主力、第六三飛行場大隊、第七三飛行場大隊、
      第七七飛行場大隊、第八〇飛行場大隊、第八三飛行場大隊、
      第九五飛行場大隊、第一七七飛行場大隊、第一七八飛行場大隊
      第一〇飛行場中隊、第五九飛行場中隊、第六〇飛行場中隊、
      第七三飛行場中隊、第七四飛行場中隊
   第一〇航空通信聯隊(欠無線1中隊)
   第一航空固定通信隊
   第六航空特種通信隊
   第一一対空無線隊、第一二対空無線隊
   第二〇航測隊
   第二〇航空情報隊
   第六野戦航空修理廠
   第一一九独立整備隊(一式戦)、第一三九独立整備隊(一〇〇式司偵)、
   第一五〇独立整備隊(一〇〇式重)
   第六野戦航空補給廠
   第一一野戦気象隊
   第一二野戦飛行場設定隊、第二一野戦飛行場設定隊、
   第一三〇野戦飛行場設定隊、第一三一野戦飛行場設定隊、
   第一三二野戦飛行場設定隊

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Last Update 2010/01/25