第二二飛行団編成

 昭和十七年八月七日米軍のガダルカナル島上陸から始まるソロモン航空消耗戦 の負担が大きくなってきた海軍は陸軍に南東方面への航空部隊派遣を要請した。 当初は乗り気でなかった陸軍も豪州→ニューギニア島→豪北→比島の連合軍反攻軸に 備えることを念頭に航空戦力の派遣に踏み切った。  大陸命第六八三号(昭和十七年九月九日)により独立飛行第七六中隊(司偵)を 第一七軍戦闘序列に編入した。これが陸軍が南東方面に派遣した最初の航空部隊である。 なお、独立飛行第七六中隊(司偵)を支援するために第四八飛行場大隊(司偵) の一部も南東方面に派遣された。

昭和十八年二月二十八日
第二二飛行団司令部(団長:三上喜三少将27)
   第一〇独立飛行隊本部(隊長:土田兵吾大佐28)
      独立飛行第五二中隊(軍偵)
      独立飛行第七四中隊(直協)
   飛行第二六戦隊(戦闘・軽爆)
   第一一航空地区司令部
      第一八飛行場大隊(軽爆)、第四八飛行場大隊(司偵)主力、
      第八飛行場中隊(重爆)、第一三飛行場中隊(軍偵)、
      第三二飛行場中隊(戦闘)
   第一三野戦航空修理廠
   第一航空移動修理班
   第二二野戦航空補給廠
   第二二野戦気象隊

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Last Update 2011/01/10