第二航空軍編組

 大陸命第八五七号(昭和十八年十月五日)にて編成を令された第一五飛行団が 第二航空軍編組に編入された。また、第一五独立飛行隊・第二九独立飛行隊は、それぞれ昭和十八年 軍令陸甲第一〇〇号(昭和十八年十一月十五日)・第一二〇号 (昭和十八年十二月二十七日)により復帰し、 大部は飛行第一五戦隊(司偵)・飛行第二九戦隊(戦闘)に改変された。さらに第二〇六独立飛行隊 は大陸命第九四〇号(昭和十九年二月十二日)により第一航空軍編組に編入された。  この頃の第二航空軍の編制人員は陸軍省兵務局兵備課の調査で59、807名(昭和十九年一月二十四日調。 内訳は兵科55、974名、各部3、833名、他に軍属10、069名)であった。

昭和十九年二月二十九日
第二航空軍司令部(司令官:河辺虎四郎中将24)
   第二飛行師団
   第四飛行師団
   独立飛行第六六中隊(軍偵)
   第一〇飛行団司令部(団長:光成省三少将31)
      飛行第二七戦隊(軽爆)
      飛行第三一戦隊(戦闘)
   第一五飛行団司令部(団長:城寺朝一中佐32)
      飛行第三〇戦隊(戦闘)
      飛行第四八戦隊(戦闘)
   飛行第一五戦隊(司偵)
   飛行第二九戦隊(戦闘)
   第一〇一教育飛行団司令部(団長:志方光之少将29)
   第二航空軍第一教育隊
   第一九航空地区司令部
      第二九飛行場大隊、第三六飛行場大隊、第四〇飛行場大隊、
      第五四飛行場大隊、第九三飛行場大隊、第九七飛行場大隊、
      教導第二〇五飛行場大隊
   第二航空通信司令部(司令官:藤沢繁三少将26)
   第二航空通信聯隊(欠有無線各1中隊)、
   第四航空通信聯隊(欠有無線各1中隊)、
   第六航空通信聯隊、第八航空通信聯隊
   第二一対空無線隊、第二二対空無線隊、第二三対空無線隊、
   第二四対空無線隊、第二五対空無線隊、第二六対空無線隊、
   第二七対空無線隊
   第二航空固定通信隊
   第一航空特種無線隊
   第二航測聯隊(欠1中隊)
   第三航空情報聯隊
   第一航空情報隊(欠航測中隊)、第二航空情報隊
   第二航空軍特種情報部
   第七野戦航空修理廠、第八野戦航空修理廠、
   第九野戦航空修理廠、第一〇野戦航空修理廠、
   第一一野戦航空修理廠、第一二野戦航空修理廠
   第七野戦航空補給廠、第八野戦航空補給廠、
   第九野戦航空補給廠、第一〇野戦航空補給廠、
   第一一野戦航空補給廠、第一二野戦航空補給廠
   第二気象聯隊(欠1中隊)
   独立自動車第六五大隊
   第一六野戦勤務隊本部
      陸上勤務第七〇中隊、陸上勤務第八九中隊、
      陸上勤務第九〇中隊
   第二野戦建築隊本部
      建築勤務第四一中隊、建築勤務第四二中隊

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Last Update 2011/01/10