第四飛行集団編合

 航空兵団を増強するため第四飛行集団が編成されることになり、司令部は 昭和十七年二月に編成を完結した(軍令不詳)。第四飛行集団は大陸命第六〇七号 (昭和十七年三月二十日)により航空兵団からの第九飛行団・白城子陸軍飛行学校教導飛行団 および新編の第一四飛行団を編合して編成された。飛行団の編制は「軽爆飛行団」・「重爆飛行団」 および「戦闘飛行団」各1個である。ただしそれぞれの編制は、当初のものより「軽爆飛行団」 は重爆戦隊1個、「重爆飛行団」は軽爆戦隊1個を減じたものとなっている。

昭和十七年三月三十一日
第四飛行集団司令部(集団長:下山琢磨中将25)
   独立飛行第五三中隊(司偵)
   第九飛行団司令部(団長:橋本秀信少将27)
     飛行第七戦隊(重爆)
     飛行第二四第戦隊(戦闘)
     飛行第六一戦隊(重爆)
   第一四飛行団司令部(団長:立山武雄大佐31)
     飛行第六八戦隊(戦闘)
     飛行第七八戦隊(戦闘)
   白城子陸軍飛行学校教導飛行団司令部(団長:原田宇一郎少将25)
     飛行第四五戦隊(軽爆)
     教導飛行第二〇四戦隊(戦闘)
     飛行第二〇八戦隊(軽爆)
   第九航空地区司令部、 第一〇航空地区司令部、
   白城子陸軍飛行学校教導航空地区司令部
     第二〇飛行場大隊(重爆)、第三八飛行場大隊(重爆)、
     第四七飛行場大隊(軽爆)、第五一飛行場大隊(戦闘)、
     第六九飛行場大隊(戦闘)、第七九飛行場大隊(戦闘)、
     教導第九九飛行場大隊(重爆)、第二〇一飛行場大隊(遠爆)、
     教導第二〇五飛行場大隊(戦闘)、第二〇九飛行場大隊(軽爆)、
     教導第三飛行場中隊(偵察)
第二〇一飛行場大隊、
教導第二〇五飛行場大隊、
教導第三飛行場中隊、
ハ満州帰還後編入予定

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Last Update 2011/01/10