第八飛行師団編合

 昭和二十年四月一日の米軍の読谷・嘉手納海岸上陸以来激戦の続いた沖縄戦も 六月二十三日の第三二軍司令官牛島満中将20の自決により組織的抵抗は終了した。 この間第八飛行師団の正則な攻撃出動数は延べ263機、特別攻撃出動数は延べ 293機で戦果は轟撃沈67隻、撃破68隻とされる。「決号」作戦に備えて大陸命 第一三七七号(昭和二十年八月十日)により以下の飛行部隊が航空総軍戦闘序列 (航空総軍司令官直属)に編入された。(隷属転移は台湾飛行場出発時)
  ◆独立飛行第二三中隊
  ◆独立飛行第四六〜四九飛行中隊
  ◆第二二飛行団
  ◆独立第二五飛行団
  ◆飛行第二〇戦隊
終戦に伴い大陸命第一三九〇号(昭和二十年八月二十五日)により、これらの 隷属転移は取り消された。

  
昭和二十年八月十五日
第八飛行師団司令部(師団長:山本健児中将28)
   独立飛行第二三中隊(戦闘)
   独立飛行第四六中隊(対潜)
   独立飛行第四七中隊(対潜)
   独立飛行第四八中隊(対潜)
   独立飛行第四九中隊(対潜)
   第九飛行団司令部(団長:柳本栄喜大佐34)
      飛行第二〇戦隊(戦闘)
   第二二飛行団司令部(団長:藤田隆中佐40)
      飛行第一七戦隊(戦闘)
      飛行第一九戦隊(戦闘)
   独立第二五飛行団司令部(団長:山崎武治中佐40)
      独立飛行第四一中隊(対潜)
      独立飛行第四二中隊(対潜)
      独立飛行第四三中隊(対潜)
      飛行第八戦隊(軽爆)
      飛行第一三戦隊(戦闘)
      飛行第二一戦隊(戦闘)
      飛行第二四戦隊(戦闘)
      飛行第二六戦隊(戦闘)
      飛行第五〇戦隊(戦闘)
      飛行第五八戦隊(重爆)
      飛行第六一戦隊(重爆)
      飛行第二〇四戦隊(戦闘)
   飛行第一〇戦隊(司偵)
   飛行第二九戦隊(戦闘)
   飛行第一〇五戦隊(戦闘)
   飛行第一〇八戦隊(輸送)
   第三八航空地区司令部、第三九航空地区司令部、
   第四二航空地区司令部、第五二航空地区司令部、
   第五三航空地区司令部
      第五八飛行場大隊、第一一二飛行場大隊、第一三八飛行場大隊、
      第一三九飛行場大隊、第一五六飛行場大隊、第一五七飛行場大隊、
      第一五八飛行場大隊、第一八七飛行場大隊、第一八八飛行場大隊、
      第三飛行場中隊、第五九飛行場中隊、第六〇飛行場中隊、
      第六一飛行場中隊、第六二飛行場中隊、第六三飛行場中隊、
      第六四飛行場中隊、第七三飛行場中隊、第七四飛行場中隊
   第一六航空通信聯隊
   第二一航空通信隊
   第七対空無線隊、第二六対空無線隊、第六二対空無線隊、
   第八一対空無線隊
   第八航空特種通信隊
   第九航測隊
   第一〇野戦気象隊
   第一五一独立整備隊(一式戦)、第一五八独立整備隊(四式戦)、
   第一五九独立整備隊(四式戦)、第一九二独立整備隊(キ一〇二乙)、
   第一九三独立整備隊(四式重)、第三〇七独立整備隊(一〇〇式司偵)

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Last Update 2010/05/01