第九飛行師団編合

 昭和十九年二月十七日、海軍の一大根拠地であるトラック環礁が米機動部隊 の奇襲を受けて甚大な損害を受けた。このためベンガル湾方面の海軍第二八航空戦隊 から2個航空隊がトラック環礁に抽出された。その穴埋めのため、海軍からの要請により 第九飛行師団は印度洋の哨戒およびアンダマン・ニコバル諸島の防空任務を継承すること になった。第九飛行師団編合では戦力消耗等のため独立飛行第八四中隊(戦闘)、飛行第三三戦隊(戦闘) が復帰した。

昭和二十年五月三十一日
第九飛行師団司令部(師団長:橋本秀信中将27)
   独立飛行第七四中隊(司偵)
   飛行第二六戦隊(軽爆・戦闘)
   飛行第五八戦隊(重爆)
   パレンバン防衛司令部
     独立飛行第二四中隊(戦闘)
     飛行第二一戦隊(戦闘)
     飛行第八七戦隊(戦闘)
     高射砲第一〇一聯隊
     高射砲第一〇二聯隊
     高射砲第一〇三聯隊
     第一〇一要地気球隊
     機関砲第一〇一大隊
     パレンバン警備隊
     パレンバン防衛通信隊
   バンカランプランタン防衛司令部
     独立飛行第七一中隊(戦闘)
     高射砲第一〇四聯隊
     機関砲第一〇二大隊
     バンカランプランタン警備隊
   第八航空地区司令部、第二二航空地区司令部
      第四六飛行場大隊、第五五飛行場大隊ノ一部、
      第七六飛行場大隊、第八七飛行場大隊、第八九飛行場大隊
      第一四飛行場中隊、第三〇飛行場中隊、第三五飛行場中隊、
      第三七飛行場中隊、第六八飛行場中隊、第七〇飛行場中隊、
      第八八飛行場中隊
   第七航空情報聯隊、第一四航空情報聯隊
   特設第五七機関砲隊、特設第五八機関砲隊、特設第五九機関砲隊、
   特設第六〇機関砲隊、特設第六一機関砲隊、特設第六二機関砲隊
   兵站自動車第一六〇中隊

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Last Update 2010/03/20