臨時航空兵団編成(編成時)

 支那事変の勃発により内地航空部隊は動員され、臨参命第五八号(昭和十二年七月十五日)により 臨時航空兵団の編成が令された。 ここで言う「編成」とは、「部隊構成」の意味である。  臨時航空兵団長は同大命により、隷下部隊を概ね奉天〜山海関〜大連の地区に集中するよう 令された。

昭和十二年七月十五日
航空兵団司令部(兵団長:徳川好敏中将15)
   第一飛行団司令部(団長:儀峨徹二少将19)   〔第三師団長管理〕
   飛行第一大隊(甲)                   〔近衛師団長管理〕
   飛行第三大隊(甲)                   〔第三師団長管理〕
   飛行第二大隊(乙)                   〔近衛師団長管理〕
   飛行第八大隊(乙)                   〔第一二師団長管理〕
   飛行第五大隊(丙)                   〔第三師団長管理〕
   飛行第九大隊(丙)                   〔第二〇師団長管理〕
   飛行第六大隊(丁)                   〔第三師団長管理〕
   独立飛行第四中隊(甲)                〔第一二師団長管理〕
   独立飛行第六中隊(甲)                〔第一二師団長管理〕
   独立飛行第九中隊(乙)                〔第二〇師団長管理〕
   独立飛行第三中隊(丁)                〔第三師団長管理〕
                                      甲:偵察
                                      乙:戦闘
                                      丙:軽爆
                                      丁:重爆
   飛行場勤務第一中隊                 〔第三師団長管理〕
   飛行場勤務第二中隊                 〔第一二師団長管理〕
   第一師団第九、第一〇野戦高射砲隊(乙)    〔第一師団長管理〕
   無線電信第八、第九小隊              〔近衛師団長管理〕
   兵站自動車第一中隊                 〔近衛師団長管理〕
   第二野戦航空廠(甲)                 〔第三師団長管理〕
                                        〔 〕内は動員管理官   

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Last Update 2011/03/25