第三次兵備師団編制基準

第三次兵備師団編制基準

本動員の二〇〇番台・三〇〇番台師団に関しては詳細な編制表の替わりに「編制基準表」 が定められた。 歩兵聯隊、工兵隊は二〇〇番台師団が(甲)、三〇〇番台師団が(乙)である。 二〇〇番台師団は第二次兵備の「機動決戦師団」に準じた編制であったが、山野砲兵聯隊・ 師団速射砲隊・師団機関砲隊・師団第四野戦病院を欠いていた。 三〇〇番台師団は第一次兵日の「沿岸配備師団」に準じた編制であったが、歩兵聯隊があ1個 減り師団砲兵隊・師団速射砲隊・師団兵器勤務隊を欠くかわりに師団噴進砲隊・師団工兵隊 が加わった。 師団兵器勤務隊・師団衛生隊・師団第一野戦病院・師団第二野戦病院・師団病馬廠の編制は 昭和二十年度陸軍動員計画令の附表に拠っているが、この附表は現存していない。



第三次兵備により動員された師団の砲兵部隊として、令甲83(S20.5.23)により 動員された砲兵隊、噴進砲隊、迫撃砲隊が充当された。また同軍令により動員された砲兵部隊は 第一次兵備の師団にも充当された。



本土決戦師団

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Last Update 2014/10/20