海上機動第二旅団編制

海上機動第二旅団は昭和十八年軍令陸甲第一〇六号(昭和十八年十一月十六日)により公主嶺にて臨時編成された。
ここで
 旅団司令部: 第二九歩兵団司令部を充当
 機動第一大隊: 独立守備歩兵第二七大隊を基幹として編成
 機動第二大隊: 独立守備歩兵第二九大隊を基幹として編成
 機動第三大隊: 独立守備歩兵第三〇大隊を基幹として編成

海上機動第二旅団の編制を以下に示す。



旅団は大陸命第九八七号(昭和十九年四月十一日)により南方軍戦闘序列に編入された。 南方軍は軍命令で旅団を第十四軍指揮下に配属した。旅団の移動は以下のとおりであった。
 昭和十九年四月十二日 大連発 青葉山丸乗船
 四月十五日 門司寄港
 五月五日 マニラ着
 同日夕刻 マニラ発 目的地ラバウル
 五月七日 被雷
 五月八日〜九日 ミンダナオ島ザンボアンガ揚陸、ザンボアンガ警備任務に就く

五月二十七日米軍のビアク島上陸開始を受けて増援のための「渾作戦」が発動された。 (旅団は五月三十一日に第二方面軍指揮下に配属。機動第二大隊はザンボアンガに残置)
「渾作戦」

海上機動第一〜第三大隊の部隊略歴(戦後生存者に対すして実施された調査結果を厚生省援護局にて纏めたもの)を以下に示す。 年月日についての信頼度は部隊によって異なる。

 

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Last Update 2014/09/05