SWPA REPORT


         GENERAL HEADQUARTERS
         SOUTHWEST PACIFIC AREA
MILITARY INTELLIGENCE SECTION, GENERAL STAFF
                 ●
            ORGANIZATION
               OF THE
     JAPANESE GROUND FORCES


本ページでは海洋編制師団に関する米軍の調査結果の一部を紹介する。 これは米国南西太平洋方面軍総司令部G2(情報)により昭和19年12月に作成され、昭和48年1月に機密指定解除された。 原本は第三一軍司令部で捕獲された日本陸軍文書である。

本「報告」は米国 Robert McArthur 氏の好意により入手できた。

以下は Section I Strengthened Division の一部である。


【Organization of the Type I Regiment】
要地確保反撃に任ずる「歩兵聯隊A」を「歩兵聯隊 I」と分類している。
聯隊の装備は以下のとおりとしている。
  九九式小銃      : 2,000丁
  八九式擲弾発射機 : 108丁
  九九式軽機関銃   : 108丁
  九二式重機関銃   : 18丁
  九二式歩兵砲    : 6門
  九四式速射砲    : 6門
  九四式山砲      : 12門
  または
  野砲          : 8門
  九一式榴弾砲    : 4門
  

編制を以下に示す。 聯隊の編制定員を比較するとこのようになる。 第五二師団の編制定員が少ないのは陸亜機密第三九八号(昭和十九年十月二十日)による減員があったからである。
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【Organization of the Type II Regiment】
海上機動反撃に任ずる「歩兵聯隊B」を「歩兵聯隊 II」と分類している。
聯隊の装備は以下のとおりとしている。
  九九式小銃      : 2,000丁
  八九式擲弾発射機 : 111丁
  九九式軽機関銃   : 108丁
  九二式重機関銃   : 18丁
  九七式曲射砲    : 57門
  九八式迫撃砲    : 12門
  九七式自動砲    : 9門
  四一年式山砲    : 9門
  九四式速射砲    : 6門
  九四式高射機関砲 : 6門

編制を以下に示す。 聯隊の編制定員を比較するとこのようになる。 第五二師団の編制定員が少ないのは陸亜機密第三九八号(昭和十九年十月二十日)による減員があったからである。



【Sea Transport Unit】
主要装備は大発150隻であるのに対して、本「報告」では60隻のMLC(motor landing craft)としている。 編制を以下に示す。

【Signal Unit】

【Tank Unit】
山下義之「支那事変大東亜戦争における師団の編制」の以下の記述は誤りである。
本部      : 2輌
第1〜第4分隊: 各3輌
整備隊     : 8輌


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Last Update 2013/09/05